出雲の隠れ家木造二階 田舎屋敷
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ご案内:
奥出雲湯村温泉は斐伊川の中流、奥出雲の山々に囲まれた漆仁の里にあり、明治期の頃まで漆仁の湯と呼ばれていました。 斐伊川の流れのように清らかに流れ下る温泉は、湯量豊富で適温な為、掛け流しで利用されています。 鄙びた南画の田能村直入をはじめ多くの文人墨客がこの地を訪れ、清らかな湯と静かな風情を楽しんでいます。 往時には出雲と広島を結ぶ街道の宿場として栄えていましたが、鉄道の開通と伴に次第に賑わいも薄れ、静かな山あいの小温泉のたたずまいとなっています。 せせらぎの音とともに春は桜、夏には河鹿(かじか)や蛍、秋は対岸の小嵐峡の紅葉、冬には雪景色と四季を通じて自然が満喫できます。 前を流れる斐伊川では夏場、鮎太公望で賑わい、当館でも天然鮎をご賞味いただけます。 |
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◎囲炉裏にて春が旬のノドグロや裏庭で採り立てのタケノコなどをご賞味ください。 |
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